９８年 NYのSOHOをブラついていると 小さなジュエリーショップが気になり 入った…、デザイナーのカレンという女主人が完成したばかりのリングを見せてくれた、で、僕はは即買いして、ティファニーをどう思うかついでに聞いてみた。カレン曰く、…あんな退屈な代物はない…と吐いた（笑） ゴールドでシルバーをサンドウィッチしてある、つまり具はシルバーなワケだ、そこにカレンの反骨精神を感じた。 当時この店プッシュの作品を新宿伊勢丹のみで日本では展開していたそうだが、僕は確認していない…。 どうであれこのリングは僕の中で最高の物として現在まで在る。